骨董品を新潟で高く売る3つの秘訣|買取査定額を上げるポイントとは?
- tdoi0808
- 5月26日
- 読了時間: 3分

「せっかく骨董品を売るなら、できるだけ高く売りたい」そう思うのは当然です。
ですが、同じ骨董品でも売り方によって1万円、5万円、10万円と差がつくことも。特に地方では「どこに・いつ・どのように」売るかが金額を左右します。
この記事では、新潟県内で骨董品をできるだけ高く売るための3つのコツをご紹介します。
① 専門店に査定してもらう
最大のポイントはここ。総合リサイクルショップやネットフリマでは、骨董品の真の価値は評価されません。
買取価格に差がつく理由は、査定士の「目利き力」。茶道具・掛け軸・古陶磁器などは、保存状態や作家、時代背景で大きく価格が変動します。
✅ 例えば…
作者名がわからなかった古い茶碗 → 実は有名作家の作品で5万円アップ
古びた掛け軸 → 保存状態と箱付きで10万円以上の評価に
【和敬堂のワンポイント】 和敬堂では、専門知識を持った査定士が本物の価値を正しく評価します。知識があるからこそ、高く買い取れるのです。
② 広告に騙されない
骨董品や、美術品の買取強化キャンペーンなどが多く見られますが、査定額が上がるような書き込みをしていますが、もともと素人の人には価格は分からないもの、20%買取価格アップなどの広告は信頼性が低いです。しかし買取強化している品物は店が欲しがってる品物なのは間違いありません。今価値があるものなのかな?と考えるくらいで売り時であるのは間違いでしょう。
広告をすべて鵜呑みにしないのが大切。
「今が売り時か?」を見極める参考に
③ 売る前の準備を怠らない
骨董品は「状態」が命です。ただし、無理に掃除や修復をすると逆効果なこともあるので注意が必要です。
売る前にやっておくべきこと
箱や付属品があるか確認する(共箱・しおりなど)
購入時のレシートや由来書があれば保管
無理に拭いたり磨かない(価値が落ちる場合も)
スマホ写真で状態を撮っておく(LINE査定にも活用可)
【NG行動】 古い茶碗を研磨した → 使用痕が消えて価値半減 掛け軸をドライヤーで乾かした → 破れやシワが発生
まとめ:高く売るための3か条
ポイント | 理由 |
専門店を選ぶ | 価値を正確に査定してもらえる |
売るタイミングを意識する | キャンペーンやニーズと合えば高額査定に |
売る前の準備を整える | 付属品や状態が価格に直結する |
大切なのは「価値を正しく伝えること」。安易に処分せず、一度専門家に見せてみるのが賢い選択です。
和敬堂からのひとこと
和敬堂では、骨董品・掛け軸・古美術品を中心に、価値を見抜くプロの査定士が一点一点丁寧に査定します。「高く売りたいけど、どこに相談すればいいかわからない」そんな方はぜひご相談ください。
和敬堂について
和敬堂は、骨董品・茶道具・掛け軸など、日本の伝統美を今に伝える貴重な品々の買取・査定を専門とする老舗です。
全国どこからでも査定可能。一点からのご相談も歓迎です。
■ 会社情報
社名;株式会社和敬堂(わけいどう)
所在地:〒940-0088 新潟県長岡市柏町1-2-16
電話番号:0258-33-8510
営業時間:9:00〜18:00(第1・第3日曜日)
対応エリア:全国(新潟・東京・名古屋・大阪など出張可)
古物商許可番号:新潟県公安委員会 長岡第461190001328

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